自己紹介

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中高といじめられて6年間を過ごしましたが、なぜか小中高と12年間皆勤賞。(馬鹿) 36才の時、慢性骨髄性白血病が発覚!(驚) 以来、投薬で現在進行ストップ?中の相棒(白血病)と人生歩んでます。身体がダルい日も結構ありますが、心のバロメータがMAXなら大丈夫(多分) だから、人生楽しんで、最後のときは 「楽しかったぜよ」 と親指を立てて棺に納まるのが最終目標!! だから、ウッキウキワクワク探しの旅を進行中。 ちなみに、名前の「天道志」はてんとう虫がお天道様に向かって飛ぶ事からついた名前なので、お天道様に向かって志を大事にしたいと付けました!! 仲間達に支えられて、生きる喜びを楽しんでます。

2011年3月23日水曜日

人の心にひを灯すより。

【お先にどうぞ】№575


相田みつを氏の心に響く言葉より…



「お先へどうぞ…」

やさしくてうつくしい日本語ですね

いいことは、他人(ひと)様を先に…

自分のことは後まわし


遠い遠い、先祖の日本人が

こんな美しい、暖かい言葉を

残してくれたんです


他人のことなんかそっちのけ

自分さえよければ…

我先に、我先に…と

みんな夢中で突ッぱしる


もう一度

「お先へどうぞ…」

という、うるおいのある

美しい日本語で

お互いに呼びかけ合える

世の中になって欲しいなあ…

【雨の日には・・・・】文化出版局


「お先にどうぞ」「いえ、私は大丈夫です」―。

韓国紙、中央日報は、東日本大震災で被災地の住民たちが譲り合いの精神を忘れずに対応し、怒号が飛び交うこともなかったと称賛する現地ルポを伝えた。

地震で停電した秋田市内のホテルでは非常食としてうどん10杯が用意されたが、約50人の宿泊客らは先を争うことなく、互いを気遣ったと紹介した。

こうした冷静な行動は、他人への「迷惑」を避けようとする独自の文化によるものだと分析。


ツイッターでは、ビルの中で足止めされた通勤客が階段で、通行の妨げにならないよう両脇に座り、中央に通路を確保している写真が、投稿された。

避難所においてさえ、「お先にどうぞ」と、おにぎりやお茶を譲り合っているという。


震災前は、むしろ今と比べれば、殺伐(さつばつ)とした世の中だった。

だがしかし今は、日本中に、日本人がかつて忘れかけた優れた資質が、いたるところで湧き出し始めている。

優しい言葉や思いやり、譲り合い…

非常時には、我々の真の実力が試されるときだ。


「先義後利」

道義を優先させ、自分の利を後回しにする。

いまこそ、「お先にどうぞ」の精神を大切にしたい。




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