自己紹介

自分の写真
中高といじめられて6年間を過ごしましたが、なぜか小中高と12年間皆勤賞。(馬鹿) 36才の時、慢性骨髄性白血病が発覚!(驚) 以来、投薬で現在進行ストップ?中の相棒(白血病)と人生歩んでます。身体がダルい日も結構ありますが、心のバロメータがMAXなら大丈夫(多分) だから、人生楽しんで、最後のときは 「楽しかったぜよ」 と親指を立てて棺に納まるのが最終目標!! だから、ウッキウキワクワク探しの旅を進行中。 ちなみに、名前の「天道志」はてんとう虫がお天道様に向かって飛ぶ事からついた名前なので、お天道様に向かって志を大事にしたいと付けました!! 仲間達に支えられて、生きる喜びを楽しんでます。

2011年3月23日水曜日

諦めない男の未来予想日記より。

3月23日 水曜日 Vol.783


“すべては自分に起きている”


“あきらめない”


今日もありがとうございます。
今日も命を輝かせて生きて行きます。
私に出来ること、
私の使命、
すべての人が幸せであるように
今日も全力で走ります。

===


『日常がすごいことの連続なんだ』


昨日は久しぶりに学びの場へと足を運びました。
あの日以来、どこか気がソワソワし、地に足が着いていないといった感覚がありました。


『こんな時だから外で飲んでる場合じゃない』『笑う気になれない』

多くの人が自粛ムードの中、自分もそうでなければならないのだと自分に言い聞かせていたようでした。


多くの人が自分に出来ることを考え、行動に移しているのに、募金くらいしかできない自分は一体何をしているのだろうか、、
そうやって自分を責めることもありました。


しかし、今のそういった自分の感情をすべて吐き出した時、すごく楽になれた気がしました。そして同じように、自分を責めたり、突然不安にかられたり、恐怖心を抱いたりと、心の状態がノンフローになっている人が多く、
みんなが今回の事で心を痛めているんだと感じました。


“本当の復興は心の復興”


これから数年、十数年すれば、今は壊滅的な状況もかなりの範囲で復旧されると思います。


しかし、震災を体験された方々の本当の復興は心の復興だと思うのです。


それは数年、十数年程度ではないと思います。
これから50年、100年、もしかしたらもっと時間がかかるのかもしれません。


『本当の気持ちは、経験した人にしかわからない』


かなり思いやりのない言葉に聞こえるかもしれませんが、
いま現地でこの震災を耐え忍んでいる方々の本当の気持ちはわからないんです。

わかろうとすることは必要なことですが、経験のない人にはその本当のところはわからないんです。
いくら節電してみても、、
いくら節約してみても、、
そんな事くらいで大切な人や愛する人を亡くした方々の気持ちはわかりようがないんです。


『わかろうとするんじゃない!
すべてが自分の事として起こっているんだ!』

問題になっている福島原発ですが、その電力はどこで使われているのでしょうか。
もちろん関東地方にも電力が供給されているわけです。

原発が廃炉になり、現在以上に電気を使えないとしたら、、?
毎朝の通勤電車が不定期になったら、、?


すでに計画停電という形で、なんらかの措置が行われています。
これがあと10年続くとしたら、、。


その時、初めて、“自分の事”として真剣に考えるようになるんじゃないでしょうか。


“すべては繋がっている。いま起こっていることは全部自分のこと”なのです。


僕の町では献血に4時間以上もの長蛇の列ができました。
保存が効かなくて、これ以上の献血は受け入れれないと献血ルームも閉鎖されました。


日頃から、
出来事はいろんな所で起こっている。


日頃からやっていることなのか?


自分の大切な家族が瀕死の状態だったとするならば、“いま出来ること”なんて考えるまえに行動を起こすだろう。
財布の中身を空にして、少しはお役に立てたかな、、。
なんてことは思わず、頭を下げて廻ってでも、借金をしてでも、自分の命と引き換えにでも、救いたい!と思うだろう。


なぜそうできるか。

それは自分の事として起こった出来事を捉えるから。


あっちとこっちではない。


東北と自分達ではない。


すべては比較をすることから苦が始まる。


いま起きていることは間違いなく自分の身に起きていることなのだ。


だからいつもどおり、真剣に、全力で、命を懸けて目の前の事に挑みたい。


いまを生きる
いまに全力で生きる
仲間を大切にする
家族を大切にする
仕事をがんばる
しっかりと税金を納める
お金を沢山消費する
経済復興の一端を担う
これからの日本を元気にする

かなりでかいことを言い過ぎましたが、
それが僕の使命。

===

東北地方太平洋沖地震チャリティーイベントのお知らせです!

発起人
西田文郎さん
中村文昭さん
てんつくマンさん
香取貴信さん
大嶋啓介さん

★3月26日佐賀県佐賀市にて
中村文昭、てんつくマン、香取貴信、大嶋啓介他ゲスト多数
http://www.just.st/index.php?tn=index&in=306062&pan=3269

★3月27日兵庫県三田市にて
てんつくマン、筒井アニキ、心援隊のまーちゃん
http://www.just.st/index.php?tn=index&in=306062&pan=3276

★3月28日静岡県袋井市にて
西田文郎、てんつくマン、中村文昭、大嶋啓介
http://www.just.st/index.php?tn=index&in=306062&pan=3282


===
《義援金、救援物資関連》

連日、みなさまへのメッセージ、募金活動、支援物資の調達など沢山の方にご協力いただきありがとうございます。
心から感謝申し上げます。


ここで紹介させていただく窓口はすべての責任を僕が負うものとします。
(ご自身が参加のしやすい形で関わってくだされば有り難いです。)
僕への断りは一切必要ありません。


ドリプラに精通されてある方へ
『ドリプラ募金』
■募集期間   平成23年3月14日~3月31日
■義援金振込先  群馬銀行 藤岡支店 普通 1319979 夢相互支援会 代表 伊藤勝
■募集金額   100円~
■寄付先   各地方自治体災害対策本部
■報告  状況は都度以下のブログにて報告いたします。
      最終報告は 4月7日までに寄付完了後、同ブログにて詳細を報告いたします
      http://ameblo.jp/1000dre/
責任者:伊藤勝  監査:千田利幸


※現在200万円を越えました。
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=em-u&articleId=10834145688&frm_src=article_articleList&guid=ON

===以下、地域ごとに紹介

《愛媛県》
愛媛県今治市吉海町八幡73
美容室 サロン・ド・ボーテ ワイズ
矢野義幸
0897-84-2251

お店にて義援金受付しています。


《広島均衡》
広島県広島市安佐南区上安2-5-22
炭火焼き
なんじゃろー上安店
0828728382

広島県広島市安佐南区川内6-27-4
鉄板焼き
なんじゃろー川内店
0828761822


お店にて義援金受付しています。
窓口:植田さん

==

《福岡市周辺、博多区近辺》
くろ川整骨院
福岡市南区井尻2-5-20-1F
宮竹小学校 正門前
092-592-5005

板付 くろ川整骨院
福岡市博多区板付7-7-24
板付小学校 近く
都市高速 板付料金所先 10m交差点右手
092-586-6664
(有)ワンフォーオールコーポレーション

お店にて義援金受付しています。
支援物資受付しています。

窓口:黒川さん

==

《福岡県八女市、筑後市均衡》
お茶村
福岡県八女市室岡1069
TEL:0943240003
窓口:大石尚子
支援物資引き受け可
『東日本大震災義援金』受付
振り込み先
福岡銀行 八女支店 普通 1723329
口座名義 那の国福岡志民の会 代表大石尚子

お茶村店舗にても募金箱設置しています。
《集まった義援金は責任を持ってお届けさせていただきます》

==

《佐賀均衡の方》
 嬉乃すし
佐賀県佐賀市若宮1ー7ー30
担当窓口:加藤久美子女将
義援金受け付け(募金箱設置)
支援物資引き受け


《福岡県筑紫野市均衡》
ぼくが代表を務めさせていただく「チーム侍」及び㈲西日本住設にて支援物資引き受け可能です(食糧、水、衣服、トイレットペーパー、小型ライト(単3電池で使用できるもの)など

住所:福岡県筑紫野市二日市中央3ー9ー7
TEL:0929216136
窓口担当:瀬尾茂和

また、「東日本大震災義援金」として支援金の応募を開始いたします。
期間:3月31日まで

「お振込先」
記号      17450
口座番号  41613011
口座名義人 チーム侍

現在47843円、支援金としていただいた義援金については、随時このメルマガで情報を公開していきます。

お預かりさせていただいた支援金の100%を日本赤十字社及び必要な被災地へ送金させていただきます。
ご理解頂ける場合、
郵便局お振込用紙の通信欄に「東日本大震災義援金」と記載してお手続きくださいますようお願いいたします。

===


[メルモPR]
メルモでメルマガ発行しよう!
http://merumo.ne.jp/

バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00550537

0 件のコメント:

コメントを投稿