自己紹介

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中高といじめられて6年間を過ごしましたが、なぜか小中高と12年間皆勤賞。(馬鹿) 36才の時、慢性骨髄性白血病が発覚!(驚) 以来、投薬で現在進行ストップ?中の相棒(白血病)と人生歩んでます。身体がダルい日も結構ありますが、心のバロメータがMAXなら大丈夫(多分) だから、人生楽しんで、最後のときは 「楽しかったぜよ」 と親指を立てて棺に納まるのが最終目標!! だから、ウッキウキワクワク探しの旅を進行中。 ちなみに、名前の「天道志」はてんとう虫がお天道様に向かって飛ぶ事からついた名前なので、お天道様に向かって志を大事にしたいと付けました!! 仲間達に支えられて、生きる喜びを楽しんでます。

2010年12月24日金曜日

め、メ、me、目、眼、eye、芽

 今日は朝からウッキウキです♫

さて、本日のお題は  “眼”

人は、外から受ける情報の80〜90%を視覚から得ていると言われています。

そんなに大事な【眼】

存分に活かしきれているでしょうか?

確かに、物を観たりするのは、今のままで十分でしょう(僕は、左0.02、右0.01以下なので、矯正無しでは生活出来ません… 目の検査の時はナースさんが鼻息がかかるくらいの距離迄、近づきますよ♡)

例えば、TVを観る、映画を観る、本を読む、景色を楽しむ、等、様々な場面で視覚をフル活用していますね。すごく重要な感覚器ですよね。

無くては、物凄く不自由でしょう。僕も、目をつぶって物事を行おうとしても、出来ない事が沢山あります。それほど、重要なんですね。

実際に目で見える物はいいでしょう。感覚として捉え易いし、現実なのですから。

でも、見えないもを見抜かなきゃいけない場面って、往々としてありますよね。

例えば、セールスマン(僕もそうなのですが…)
本当に、いい商品なのか?適正価格なのか?信用出来るのか?

例えば、報道
本当に、真実を伝えているのか?偽装なのか?嘘なのか?

例えば、政治家
本当に、未来を考えているのか?金目的なのか?

そうです。心の眼

〝心眼〟

真実を見抜く眼のお話です。

この感覚器(多分、感覚器には分類させていないと思いますが)の必要性をヒシヒシと感じます。

人生、様々な分岐路でこの感覚を使う時がありますね。

君子、危うきに近寄らず

でもいいんですが、リスクを選択しなきゃ、前に進めない事って必ずあります。

金銭的リスク、肉体的リスク、精神的リスク、時間的リスク、等、本当に多種多様なリスクってありますよね。

でも、人間って大なり小なり、リスクヘッジは必ずしている筈です。

人生経験から、学んでいるんですね。だから、危険だと感じられる事象には、手を出さないんですね。

でも、人生の中で経験した事の無い事だった時、人は戸惑います。
経験した事の無い事ですから、どこかから情報を得なきゃいけません。
人であったり、本であったりしますね。
例え、その事に失敗したとしても、そのリスクを選択する迄のプロセスが大事ですね。
次は同じ失敗をしなくて済みますから。

おっと話が横道にそれてしまいました。

色々な場面で、真実を見抜く眼 は活躍するんです。

僕は営業をしているので、こういった場面は実に多く起こります。(営業職でなくても必ずありますが)

マイナス

舌の根も乾かないうちに、違う事を言う人。

自分の要求が通らないと、態度に出る人。

価格でしか、人を見れない人。

話し合いをせずに、一方的に決める思い込みの強い人。

プラス

常に相手を心配してくれている人。

難儀を自分で背負い込む人。

本当に信頼出来る人。

etc…

実際に見えている物が真実かどうか?心の眼で今一度、観てみるといいかもです。

人間の五感なんて、結構、あてにならないものですから。

心眼を鍛えて、真実を見抜ける能力を身につけましょう。きっと、これからの人生において役に立ちますよ^^

今日の言霊

心眼

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