本日は、僕がいつもお世話になっているあるメルマガから、抜粋します。
必ず二度読み返して下さい。
一度目と二度目では感動の度合いが違います。
では行きます。
ヘレン・ケラー。
何も見えず、何も聞こえず、何も話せない。
完全な闇・・・
三重苦というとびきりの障害をもちながら、アニー・
彼女の力が、どれほど世界中に莫大な力をおよぼしたか、
「なぁんだ~、よくある偉人のおはなし?」
いえいえ、これは、ニュー・イングランドにある精神病院で働く、
彼女のはたらく病院の地下室には、「緊張型精神分裂病」
何に対しても反応を示さず、
少女は、もう回復の見込みはないと、考えられていました。
世界から見放され、一言も話すことなく、
以前はとても可愛らしい少女だったのですが、いまや日々、
彼女は、そんな少女の個室のまわりを、
そして、ドアの下のすきまから、食事をホウキの柄で、
彼女にも同じくらいの歳の娘がいたせいか、
そこはただの掃除婦、もちろん、
そこで彼女は、せめてそこを去る前に、うずくまる少女の肩を、
「ねえ、あなたはひとりじゃないんだよ? 少なくとも、ここにあなたを気にかけている人間がいるんだよ」
という思いを伝えたかったのです。
掃除のおばさんには、この程度のことしかできませんでした。
ほんの小さな愛の実践です。
ホウキの先ほどの・・・
そんなことしかできませんでした。
でも、その程度のことしかできなくても、ただただ、
だから、くる日もくる日も、彼女は、ホウキの先で、
そして、何週間か経ったある日のこと。
ただ死を待つばかりだった少女が、なんと、自分の手で、
さらに時が経つにつれ、少女は座ることもできるようになり、
こんなことって、ありえるのでしょうか?
偉いお医者たちでも、完全にお手上げだったのに??
こうして少女は、
それから何年か経った、あるうららかな春の日。
その精神病院の院長は、アラバマ州のひとりの紳士から、
その紳士のお子さんが、重度の障害児で、
その頃、あの奇跡的な回復をとげた少女は、
彼女の名は、アニー・サリバン。
そう、ヘレン・ケラーの偉業を生みだした教師です!
地下室でただ死を待つしかなかった、あの少女が、です。
ヘレン・ケラーの世界的偉業。
それは、アニー・サリバンが、創り出したということは、
でも、ちょっと思い出してみてください。
そのアニー・サリバンを創り出したのは、誰なのでしょう?
ヘレン・ケラーとサリバンの業績だけを見ていると、
しかし、その成功の「真の生みの親」は、誰だったでしょうか?
どんな大木も、どんな大企業も、どんな大成功も、
もとをたどれば、すべて、
あなたも、そう思ってくださると、嬉しいです。
________
ホウキの先ほどの愛。
僕らは生まれてから今まで、
その愛に溢れているという事に気付いたとき、
ありがとうという感謝の心でいっぱいになりますね♪
【負けたらいかんぜよっ!!!】
「私はひとりの人間に過ぎませんが、
それでもひとりの人間です。
私は何でもできるわけではありませんが、
それでもできることはあります。
私に出来ることは、喜んでするつもりです」
by ヘレン・ケラー(アメリカの社会福祉活動家・教育家)
いかがでしたか。
人は優しさを求め、優しさを与えられる生き物なのです。そして、感謝出来る生き物です。
これを読んで、
僕はなんて幸せなんだ。
五体満足じゃないか!!
と感じました。
だから、弱きを助ける精神で歩みます!!
いつもありがとうございます。
今日の言霊
優
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