自己紹介

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中高といじめられて6年間を過ごしましたが、なぜか小中高と12年間皆勤賞。(馬鹿) 36才の時、慢性骨髄性白血病が発覚!(驚) 以来、投薬で現在進行ストップ?中の相棒(白血病)と人生歩んでます。身体がダルい日も結構ありますが、心のバロメータがMAXなら大丈夫(多分) だから、人生楽しんで、最後のときは 「楽しかったぜよ」 と親指を立てて棺に納まるのが最終目標!! だから、ウッキウキワクワク探しの旅を進行中。 ちなみに、名前の「天道志」はてんとう虫がお天道様に向かって飛ぶ事からついた名前なので、お天道様に向かって志を大事にしたいと付けました!! 仲間達に支えられて、生きる喜びを楽しんでます。

2010年12月8日水曜日

涙でた(泣)

今日もウッキウキです!!


本日は、僕がいつもお世話になっているあるメルマガから、抜粋します。


必ず二度読み返して下さい。


一度目と二度目では感動の度合いが違います。


では行きます。



ヘレン・ケラー。


何も見えず、何も聞こえず、何も話せない。


完全な闇・・・


三重苦というとびきりの障害をもちながら、アニー・サリバンという最高の教師の力を得て成長し、世界中の福祉に貢献した、誰もが知るとびっきりの偉人です。


彼女の力が、どれほど世界中に莫大な力をおよぼしたか、どれほど多くの人々を救ったか、今さら語るまでもないでしょう。


「なぁんだ~、よくある偉人のおはなし?」


いえいえ、これは、ニュー・イングランドにある精神病院で働く、名も知れぬ、普通のお掃除のおばさんのお話です。


彼女のはたらく病院の地下室には、「緊張型精神分裂病」と診断された10歳の少女の患者がいました。


何に対しても反応を示さず、ただ暗い地下室のベットにうずくまっているだけ。


少女は、もう回復の見込みはないと、考えられていました。


世界から見放され、一言も話すことなく、胎児のように丸まったまま、決して動こうとはしなかったのです。


以前はとても可愛らしい少女だったのですが、いまや日々、やせ衰えていくばかり。。。


彼女は、そんな少女の個室のまわりを、毎日掃除をしにやってきました。


そして、ドアの下のすきまから、食事をホウキの柄で、中に押し込みます。


彼女にも同じくらいの歳の娘がいたせいか、少女を不憫に思いますが・・・


そこはただの掃除婦、もちろん、何もしてあげることはできません。


そこで彼女は、せめてそこを去る前に、うずくまる少女の肩を、ホウキの先でそっとつついてあげることにしました。


「ねえ、あなたはひとりじゃないんだよ? 少なくとも、ここにあなたを気にかけている人間がいるんだよ」


という思いを伝えたかったのです。


掃除のおばさんには、この程度のことしかできませんでした。


ほんの小さな愛の実践です。


ホウキの先ほどの・・・


そんなことしかできませんでした。


でも、その程度のことしかできなくても、ただただ、伝えたかったのです。


だから、くる日もくる日も、彼女は、ホウキの先で、その少女を優しくつつき続けました。


そして、何週間か経ったある日のこと。小さな変化が起こりました。


ただ死を待つばかりだった少女が、なんと、自分の手で、食事を受け取るようになったのです。


さらに時が経つにつれ、少女は座ることもできるようになり、掃除婦のおばさんと話をすることまでできるようになったのです!


こんなことって、ありえるのでしょうか?


偉いお医者たちでも、完全にお手上げだったのに??


こうして少女は、やがて奇蹟ともいえる回復をとげることができたのです。


それから何年か経った、あるうららかな春の日。


その精神病院の院長は、アラバマ州のひとりの紳士から、ある依頼を受けました。


その紳士のお子さんが、重度の障害児で、世話をしてくれる人を探しているというのです。


その頃、あの奇跡的な回復をとげた少女は、20歳になっていました。院長は、自信をもって、その彼女を、紳士に紹介しました。


彼女の名は、アニー・サリバン。


そう、ヘレン・ケラーの偉業を生みだした教師です!


地下室でただ死を待つしかなかった、あの少女が、です。


ヘレン・ケラーの世界的偉業。


それは、アニー・サリバンが、創り出したということは、今や万人が認める所です。


でも、ちょっと思い出してみてください。


そのアニー・サリバンを創り出したのは、誰なのでしょう?


ヘレン・ケラーとサリバンの業績だけを見ていると、見落としてしまいがちですが・・・


しかし、その成功の「真の生みの親」は、誰だったでしょうか?


どんな大木も、どんな大企業も、どんな大成功も、


もとをたどれば、すべて、ちいさな種から始まっていることを忘れたくないなと、私などは、思ってしまいます。


あなたも、そう思ってくださると、嬉しいです。

________


ホウキの先ほどの愛。


僕らは生まれてから今まで、どれだけ多くの愛を受けているのでしょう・・・


その愛に溢れているという事に気付いたとき、


ありがとうという感謝の心でいっぱいになりますね♪



【負けたらいかんぜよっ!!!】



「私はひとりの人間に過ぎませんが、


それでもひとりの人間です。


私は何でもできるわけではありませんが、


それでもできることはあります。


私に出来ることは、喜んでするつもりです」


 by ヘレン・ケラー(アメリカの社会福祉活動家・教育家)


いかがでしたか。


人は優しさを求め、優しさを与えられる生き物なのです。そして、感謝出来る生き物です。






これを読んで、


僕はなんて幸せなんだ。


五体満足じゃないか!!


と感じました。


だから、弱きを助ける精神で歩みます!!


いつもありがとうございます。


今日の言霊





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