ウッキウキです♪
114魂目 いきます♪
本を読みました。
ママ、ありがとう 著者 各務優子さん
ママの声、聞こえるよ 著者 故 筒井好美さん
ママでなくてよかった 著者 森下純子さん
そんな軽い命なら私にください 著者 故 渡部成俊さん
です。
全て、命の現場を書き綴っています。
全て、がんで逝ってしまった方々のお話です。
命とはなんでしょう?
生きるってなんでしょう?
死ってなんでしょう?
苦痛を伴う治療を受け、結局、助からない命の物語。
なんでこんなに不条理な事がおこるんでしょう…
苦痛の先にある、約束できない生に希望を託すんでしょうか。
神も仏もないでしょうか?
そうではないんです。
僕なりの見解はこうです。
命を賭して、大事な事を、
残された家族、友人、読者に伝えてくれているんじゃないか?
ってね。
ご家族の事を考えると、申し訳ないのですが、
僕の中で確実に「優しさ」として残っているんです。
生と死の狭間で、繰り広げられる人間愛。
自分の命より、他人を気遣う姿勢。
何故、神様は寿命を平等に分け与えてくださらないのだろうか?
とか考えてしまいがちですが、
きっとこういった人達は、
みんなに優しさや命の大切さを教えてくれる為の
メッセンジャーとしての使命を授かったのではないか?
と勝手に考えてます。
僕もそうなんですね^^
ガンガン、メッセージしちゃいます♪
確かに病気はツライです…
目の前が真っ暗になりました。
翌朝目覚めたら、全て嘘だといいのに
と考えて、眠りにつきました。
でも僕は生きています。
医学が発達した現代だから、生かされています。
10年~15年前でしたら、生存率が非常に低い病気ですから。
だから、
僕は選ばれたんだな^^
と、ポジティブに考えています。
死は常に頭の片隅にあります。
他のもっとツライ病気の方々からしたら、叱られるかもしれません。
CMLに罹患してから、僕の健康は一変しました。
僕が風邪で会社を休んだ時の朝礼で
「あいつが休むくらいだから、よっぽどツライんだ。」
と言ってもらった事がありました。
それほど、鉄人でした。
それが、36歳から変わってしまいました。
年に何回も風邪をひき、倦怠感、筋肉の攣り…
今まで経験したことのない事ばかりでした。
まいっちゃいます^^
36歳で、肉体的な第二の人生が始まりました。
そして、去年の10月に植松さんに出会って、
精神的な第三の人生が始まったんです。
ワクワクしますね♪
こんなに人生何度も経験なんて、なかなか出来ないでしょうから!!
ツイテルツイテル♪
よっしゃ!!
頑張っちゃいます。
僕のライフワークは応援です。
勝手に応援しちゃいますよー♪
フレーフレー♪
いつもありがとうございます。
感謝の心で。
不諦精神で。
言霊いきます♪
生きてるだけですばらしい奇跡を体験しているんですよ。
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