自己紹介

自分の写真
中高といじめられて6年間を過ごしましたが、なぜか小中高と12年間皆勤賞。(馬鹿) 36才の時、慢性骨髄性白血病が発覚!(驚) 以来、投薬で現在進行ストップ?中の相棒(白血病)と人生歩んでます。身体がダルい日も結構ありますが、心のバロメータがMAXなら大丈夫(多分) だから、人生楽しんで、最後のときは 「楽しかったぜよ」 と親指を立てて棺に納まるのが最終目標!! だから、ウッキウキワクワク探しの旅を進行中。 ちなみに、名前の「天道志」はてんとう虫がお天道様に向かって飛ぶ事からついた名前なので、お天道様に向かって志を大事にしたいと付けました!! 仲間達に支えられて、生きる喜びを楽しんでます。

2011年2月13日日曜日

命って?

ウッキウキです♪

114魂目 いきます♪

本を読みました。

ママ、ありがとう  著者 各務優子さん

ママの声、聞こえるよ 著者 故 筒井好美さん

ママでなくてよかった 著者 森下純子さん

そんな軽い命なら私にください 著者 故 渡部成俊さん

です。

全て、命の現場を書き綴っています。

全て、がんで逝ってしまった方々のお話です。

命とはなんでしょう?

生きるってなんでしょう?

死ってなんでしょう?

苦痛を伴う治療を受け、結局、助からない命の物語。

なんでこんなに不条理な事がおこるんでしょう…

苦痛の先にある、約束できない生に希望を託すんでしょうか。

神も仏もないでしょうか?

そうではないんです。

僕なりの見解はこうです。

命を賭して、大事な事を、

残された家族、友人、読者に伝えてくれているんじゃないか?

ってね。

ご家族の事を考えると、申し訳ないのですが、

僕の中で確実に「優しさ」として残っているんです。

生と死の狭間で、繰り広げられる人間愛。

自分の命より、他人を気遣う姿勢。

何故、神様は寿命を平等に分け与えてくださらないのだろうか?

とか考えてしまいがちですが、

きっとこういった人達は、

みんなに優しさや命の大切さを教えてくれる為の

メッセンジャーとしての使命を授かったのではないか?

と勝手に考えてます。

僕もそうなんですね^^

ガンガン、メッセージしちゃいます♪



確かに病気はツライです…

目の前が真っ暗になりました。

翌朝目覚めたら、全て嘘だといいのに

と考えて、眠りにつきました。

でも僕は生きています。

医学が発達した現代だから、生かされています。

10年~15年前でしたら、生存率が非常に低い病気ですから。

だから、

僕は選ばれたんだな^^

と、ポジティブに考えています。

死は常に頭の片隅にあります。

他のもっとツライ病気の方々からしたら、叱られるかもしれません。

CMLに罹患してから、僕の健康は一変しました。

僕が風邪で会社を休んだ時の朝礼で

「あいつが休むくらいだから、よっぽどツライんだ。」

と言ってもらった事がありました。

それほど、鉄人でした。

それが、36歳から変わってしまいました。

年に何回も風邪をひき、倦怠感、筋肉の攣り…

今まで経験したことのない事ばかりでした。

まいっちゃいます^^

36歳で、肉体的な第二の人生が始まりました。

そして、去年の10月に植松さんに出会って、

精神的な第三の人生が始まったんです。

ワクワクしますね♪

こんなに人生何度も経験なんて、なかなか出来ないでしょうから!!

ツイテルツイテル♪

よっしゃ!!

頑張っちゃいます。

僕のライフワークは応援です。

勝手に応援しちゃいますよー♪

フレーフレー♪

いつもありがとうございます。

感謝の心で。

不諦精神で。

言霊いきます♪

生きてるだけですばらしい奇跡を体験しているんですよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿